未来祭2026 3日目中止の感想
ということで恐らく苦情を根本的に解消できる見込みが立たなかったために吉田寮食堂周辺で開催の未来祭3日目が中止となった。スタッフでも寮生でもないけど、京大OB&出資者&客の無責任な立場で感想を書いておく。
まず未来祭は吉田寮祭のような寮生発のイベントと違うものの、寮生も関わっていて、当然意思決定には寮生の意向が重視されるだろうし、全部終わったあとに反省しようとならずにここで止められたのは賢明だと思う。また、スタッフは皆できる範囲でうまくいくように改善をしつつ運営をしてくれていたように見えていた。4月に西部講堂で開催されたバクトの運営が事前からの取り決めを破ったという話で西部講堂のイベント利用が一切禁止されたという話もあるし、吉田寮の立ち位置がまだ危ういものであるというのも決断には影響しているとは思う。
苦情が来るような原因としては、吉田寮とか自治のカルチャーに理解がなくてかつ素行の悪い人が出演者に釣られてフェス気分で一定来てしまっていたのと、受付時に毎回スタッフが説明しているもののそこでちゃんと理解してもらえていなかったのだろうというところ。これは説明の声がそもそもステージなどからの音で聞き取りにくいというのもあったりして、ちゃんと文書に署名をもらう&迷惑かけたら帰らせるくらいまでやれば改善はできそうな気はする。
あと酒の提供をやめる&喫煙所が偏在しすぎてるので通行の邪魔にならないところのみにするあたりもやると治安は改善すると思う。そのあたり吉田寮カルチャーなのかと思い副流煙はなるべく我慢してた(できない)ものの、ハラスメントの例として受動喫煙と書いているのなんなんだろうとも思っていた。
そして単に多くの人が長時間集まりすぎた。400人で入場規制とはしたけれど、そこをさらに減らすかスタッフを増やすか各所に案内板・張り紙をもっと整備するとか導線をちゃんと遮断したりをまずやっておかないと安心できなさそう。気持ちで参加を決めてくれるOLD JOEとかtoddleとかはありがたいもののそれによって規模と合わなくなってしまうという問題も生じてしまう。
来年もできるならば開催してもらいたい夢のあるイベントではあるけれど無理でも十分に理解できるし、そもそも経済的にもまだ無理してやっている部分はあったので、なんとか色々うまくまとまるといいなとは思う。