京都市長選挙2024直前感想
門川大作
槍玉に挙げられがち。任期終盤終盤日本酒条例に則ってイベント参加してない気がするのが個人的には不満。
松井孝治
まあ当選するんじゃないかなと思っている。そんな投票行動に影響が出はしないのだろうけど、素手トイレ掃除ははっきりやめてほしい。握手が嫌いとか言ってたのを釈明したのは別に握手会が仕事のアイドルじゃないので結果さえ出せばどうでもいいという気持ち。
京都を日本のシリコンバレーにみたいのは18年前くらいにはもう言われてたけどそこまで盛り上がってない現状があり、とりあえず財政だけなんとかできんのかっってことだけ期待すべきという感想。
福山和人
個人的には共産党(ではないという体にしているけど)そんな嫌いではないし政策自体にそこまで文句はないんだけど、元市議会議員の候補にツッコまれていることもあり、あまり能力に期待できないという気持ち。リトライするほど市政に興味あるのなら市議会議員になるとかステップを踏んでいればもっと信頼感があったのではという感想。ただ、当選する可能性もある流れ。当選しても財政大破壊して破綻しない分にはそんな反対派が恐れてるほどのことはないのではと雑に考えてる。献金ガチ勢とかは大変なのかもしれないけど。
村山祥栄
元市議会議員でそれなりに経験もあるし、年齢的にも他の有力候補のように老人ではないので個人的には応援できる。が、タイムリーな政治資金パーティーのやらかしで各党に推薦取り消されたし今回ここから復活することはないという感じなので、今回は残念でしたということで。今回福山和人が当選した上で政策がはまらなければ次回にチャンスという感じか。
二之湯真士
二世議員っぽいけどよく知らない。あまりストーリーが見えない。無茶しやがってという雰囲気を感じる。
高家悠
まじで誰も知らないのではないか。ベーシックインカム的なことに初めて言及している点にだけは注目。
全体的に
ネットでは毎度共産党系が盛り上がっているのだけれど、実社会はそうでもないというのがこれまでで、今回も空気感はそんな変わらない。
けど、なんか競ってるっぽさもあったり実はそこまででもないみたいなよくわからない状況。明日松井本拠地に行こうかなとか思ってたけど眠くなってる気もするしまだ未定。