時代に取り残されつつあると実感する最近の事例
最近のカルチャーをキャッチアップできていないなと感じる事が増えたので老害化の序章ということでメモ。
TikTok
それに限らず色々なコンテンツがあるのだろうけど、まず音に合わせて踊るなどして動画を上げて人気を得たいというような人の動画を見たいというモチベーションがない。SNSということになってたと思うけど、SNSとして使ってる人周辺にいるのだろうかというのもある。まともなコンテンツなら他のまともなプラットフォームで提供されるだろうという気持ちでアカウントを作ろうとも思わない。
そして縦画面の動画というのが便利だと思えない。携帯電話の画面が縦長だからというのは分かるのだけど、それだけだよなあと思う。最近携帯電話新しくしたら撮影時に横に持ち替えるのがやや面倒になったので理解度は少し上がったけど。
Instagramストーリーズ
ログを残さずに一定時間で消すというのが単純に不便としか思えない。けど今調べたら自分のログは確認できるらしいのでちょい公開の日記的な捉え方なら理解できる気もしてきた。 TikTok同様にInstagram Liveの縦長動画というのも好きになれない。アーカイブ性・検索性も考えればYouTube Liveを使った方がいいだろと思ってしまう。
VTuber
好みの問題というのが大きいのだろうけど未だ全く興味が持てていない。動画編集を避けて生配信に投げ銭という生業の形態が主となっているようなのでそこが興味を持ちにくくなってる点な気もする。それ以外YouTuberはやや視野を広げられてはいるのでいいこととする。
流行語、流行歌
- 「強風オールバック」というのが流行って5000万再生とかいっててなんかCMにも採用されてたというのを最近知って、キャッチアップ力の低下っぷりに危機感を覚えた。ちょっと聞いては見たけど特にグッとは来ず。
- 「なぁぜなぁぜ」というのも見たこともないけどスベってる人しか見たことないのでこれは見る必要もないかなと思っている。