自宅のAPを置き換え
昨今のスマートホーム用IoTデバイスが自宅に増えていった結果、APとして使ってる家庭用無線ルーターの接続台数が溢れて自宅のスマートホームシステムがよろしくなくなってしまってきていた。正直接続台数のこと何も考えずに使っていたのだけれど、どうやら使っていたTP-LinkのもASUSのも16台ずつしか周波数ごとにつなげないようだった。
そして複雑な経緯で、2.4GHzのSSIDを1階用と2階用に別に出してるのと、リピーターとして2階の無線を1階でも飛ばすようにしていて、合計3つのAPが稼働していた。
ということなので、TP-Link使ってた流れでDeco M4 AC1200なら100台まで繋げるらしいし1万円もしないので買い替えるかと思ってた。のだけど、256台繋げられるEdgecore Networks ECW5211-L が2万円くらい(発売当初は4万7千円らしい)のところセールで送料込み5000円ほどで手に入ることがわかったので、Wi-Fi6対応とかはしてないけどこれでいいか!という勢いで導入した。
今のところいい感じに稼働してるようです。なんだかんだで1階と2階分けなくてもなんとなかってるし、SSIDはたくさん生やせるので端末側の設定も変えずにできて便利。2.4GHzでつなぎにいっている端末数は今40台のようなので、あと3倍まで増えても耐えられる。