最近のHome Assistantへの手の入れっぷり
カメラ関係
なんかWyze Cam v3のRTSP対応ファームウェアが10月にしれっと出てたので、カスタムファームウェアにできてなかったのが2台あったので入れた。ただ、2台中1台しか更新うまく行かず。それでもWyzeアプリとかGoogle Homeからは見えるからまあいいといえばいいのだけれど。
あとWyze Cam v3が1台壊れたので代わりにRTSP標準サポート応らしいTapo C216を買っていたのだけれど、付属の電源用のType-CケーブルがきしめんタイプでないのでAliExpressで注文してたきしめんケーブルが昨日届いて、ようやく設置した。そしてついでに色々見てたら壊れたと思ってたWyze Cam v3は本体は生きてて運よく外付けケーブルだけの問題で、普通に交換できたので交換用のmicroUSBのきしめんケーブル注文だけして自宅の生きてるネットワークカメラが合計6台に。
オートメーションいろいろ
今まではデバイスの集中管理を主軸にしていたけれどAqara Magic Cubeを導入したりした流れから、他のオートメーションにも手を出しつつある。宅配が届いたら玄関のカメラでキャプチャしてGyazoに投げるというのはしていたけれど、OpenAI APIのクレジットは全然減らないままexpireしてしまいがちだしということでLLM Visionも導入してみた。
https://github.com/valentinfrlch/ha-llmvision
これでキャプチャした画像の解析とかもしてもらえる。それでも4o-miniだと全然金は減らない。
カスタムコンポーネントを作ろうとしている
先日 Gyazo アップロードできるやつを作った流れで、色々欲しい気がしてきたので、とりあえずEPGStationを扱うカスタムコンポーネントを計画。EPGStationはMCPサーバー書こうとしてなんかMCPサーバーの概念自体なんかダサいなという気持ちになってきて中断してた。Home Assistantのオートメーションの仕組みで色々やれるようにしたいというところ。
新しいやつの検討
ESPHome使ったことないので使おうとしている。
LD2450ってやつで部屋のどのへんに人がいるかとかまで取れるようなので、部屋から出たらスピーカーをミュートしたり、机に向かったらモニタを付けたりとかができるのではというのを試したい。まあカメラの映像を解析させてもできるんだけど、反応速度とかは違うだろうということで。
あとESPectreというので、Wi-Fiの電波だけでAPとの間に人がいるかとか壁を隔てても検知できるというが面白そうなので試したい。
というあたりはデバイス注文中なので年明けにでもやる気持ち。