ChatGPT のエクスポートデータを変換して Scrapbox にインポートするの便利なので使ってみてほしい
https://oquno.github.io/chatgpt2scrapbox/
自分しか使ってない気がするけど便利なのでおすすめしておく。
手順としては
- #ChatGPT のデータエクスポートをリクエストする
- エクスポートの通知メールがすぐ来るのでリンクより zip をダウンロードする
- ダウンロードした zip ファイルから conversations.json を取り出す
- https://oquno.github.io/chatgpt2scrapbox/ を開いてファイル選択にて conversations.json を選択
- 変換したいチャットを選択して「Convert And Download Selected」をクリックして変換した output.json をダウンロード
- #Scrapbox の Settings > Page Data で output.json をアップロードする
です。手数多いけどzipのまま処理できるようにするくらいしかもう頑張りどころない気がする。Scrapboxのプロジェクトは普段使ってるのとは分けて専用のをとりあえず非公開で作った上でやるのがおすすめ。
JavaScriptだけで処理してるし GitHub Pages で動いてるので知らんサーバーにデータ送られてなくて安心というのをポイントにしているけど、Scrapbox のタグとかページ間リンクも自動でつけたいという気持ちもあり、その場合いい感じのJavaScriptだけで動く構文解析とかで自分が使えそうなのが見つからないので無理かなという状態になっている。誰か勝手にいい感じの改良版を作って欲しい。